自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜ドライブ運転美人とは?

自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜

「全く女の運転は」とか、
「うーん、キミには無理だと思うよ」

なんて、一般的に女性の運転は下手なものだと決めてかかっている
男性は多いものですよね。
 だいたいそう言っている男性自身の運転は?

私が、車で走っているとき周囲の人の運転を見ていて、はっきり言って
どうかと思う運転を見かけると、それは大抵男性です。

女性の運転は、たいていは丁寧で無理をしないので動きの予想がたてやすく
危ない思いをしないものです。

 男性の「どうかと思う運転」と言うのは乱暴な運転のことだけを言っているのではなく、
リズムの違う独りよがりの運転で次の動きがわからない
そんな運転のことも入っています。

 じゃあ、なぜ女性の運転は下手とされてしまうのでしょうか?

一つには男性の願望。

車の運転ぐらい女性よりも上手いと思っていたい。

よくスポーツカーに乗っている男性が、
「この車は運転が難しいから...女の子には無理だと思うよ」
なんて言うのを聞いたことありませんか?

あれ、うそですから。
あなたにも運転することぐらいなら簡単です。
フェラーリやポルシェだって、問題ありません。
「クラッチが弱いから。。。」
なんて男は言いますよね。
昔のポルシェなどはクラッチが弱かったのは確かです。

でも、それもレーシングスピードのような領域で走ったときに
下手をすると焼き付かせてしまうとか、
ずっと半クラッチで引きずって走ると言う異常なことをしたときと言った話で、
街中を流れに乗って走る程度なら何の問題もありません。
難しいのは、その車の性能の限界を引き出して走ることで、
そんなことはおそらく当の男性にもできないでしょう。

 もう一つの理由は、女性は平均的に速度が控えめなこと、
アクションを起すときに時間がかかること、
などがあると思います。
この辺りには、女性の筋力的な理由や空間認識力の問題があるようですが、
今の車は操作も軽くなっていますし、工夫で何とかなりそうです。
ともかく、そういうところを見て、男性は「女はトロイから」なんて言うわけですね。
男はそう思っていたいんです。

 でも、確かに周りからちょっとずつテンポが遅いと周りの車も走りにくいですし、
運転しているあなたも怖い思いをしますね。
これについては、その特性をわかって運転することで、
対処が可能です。
その方法については、もちろんご説明していきます。

 かっこ良く、安全に運転したいですよね。
教習所では教えてくれなかった実際の路上での安全運転のコツ、
速くかつ美しいエレガントな運転をあなたにしていただく、そのお手伝いができれば、幸せに思います。



1. 走り出す前に知っておきたいこと。

 トリセツを読もう。
 
 トリセツ、取扱説明書のことですね。
家電製品や、携帯電話、パソコン、
その他機械を買うと必ず付いてくるものですよね。

その機械の使い方や、使用する上での注意などが書いてあります。

 さて、車にもトリセツが付いていることはもちろん知っていますよね?
でも開いたこと無いんじゃないでしょうか?

車の操作系などはよく考えられていて、どの車でも大体同じになっていますから、
ポンと乗っても運転はできるんですね。
読まなくたって困らない、そう思いますよね。

 それでも、一度は目を通しておいてほしいんです。
一度読んで確かめておいてほしいのは、
メーターパネルの中の警告灯の意味、
そして、ボンネットの中の冷却水のタンク、
オイルレベルゲージ、
工具の場所、
スペアタイヤの外し方、
フューズボックスの位置などです。

 後はオーディオやカーナビの使い方もできれば見ておくといいでしょう。
運転中に操作がわからなくて注意がおろそかになると危険だからです。
最近の車のハイテク操作系や、無くても困らないものの使い方はどうでもいいです。

車に何か異常が起こったときにあわてないために自分の車のことをある程度知っておく必要があります。
そのために一度、取扱説明書を読んでください。


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Profile
子供の頃から車が大好きでした。
いつもうまい運転について
考えていました。
ずっと、もっと速く走らせることを
考えていました。
あるとき、
レースでは正しいかも知れない、
この「うまい運転」の概念が
一般道では違うんじゃないか
と思いました。
 一般道は、戦いの場ではなく、
社交の場。
そう考えた時、
自分の運転が変わりました。
とても楽に走れるようになりました。
 社交の場で生きる
エレガントなマナー。
それは、
必要以上に規則通り走ることでもない。
必要以上に速く走ることでもない。
周りと自分の関係を常に見つめながら、
コミュニケーションをとって走ること。
その方法について、
いつも考えています。
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