自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜運転術 走り出す前に正しいシートベルトの締め方!?

自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜

 シートベルトの正しい締め方?そんなものあるの?と思ったあなた、
そう思うのも無理ありません。

 前回のポジションの話もそうですが、教習所では教えてくれませんでしたよね。
僕も教習所では教えてもらった記憶がありません(笑)
じゃあ、どこで習ったの?と言う話は、他のところで。

 で、シートベルトの正しい締め方です。

前回お話しした、正しいポジションで座った後、シートベルトをスルスルっと引き出します。
そして、バックルをキャッチャーにカチャっとはめます。

ここまでは、いつものことですね?

 そうしたら、腰にかかっているベルト、
これが腰骨に確実にかかるようにして、腰に密着するように
ちょっと引っ張って締めます。

おなかにかからないようにしてください。

腰ベルトはたるんでいては絶対にだめです。
ここがたるんでいると、万一のとき助からないばかりか、
シートベルトに殺される結果となります。(サブマリン現象)

 そして、肩ベルトですが、これも胸の真ん中と肩に密着するようにします。

このとき、ベルトが首に触っていたり、肩から浮いていたら、
ポジションがずれているせいかもしれません。

 正しいポジションならそのまま自然にまっすぐに掛ければ、
きちんと肩に密着するはずですが、
あわない場合はシートベルトが固定してあるセンターピラーのアンカー(右肩の上のところ)が
動かせるようになっている車なら、アンカーを上下に動かして調整します。

体が小さめな女性なら、下に下げることになると思います。

特に体の小さい方は、一番下にしてもまだ首にあたることがあるかもしれません。
そんな時はシートベルト用の肩パッド(カー用品店で売っています)を使うといいでしょう。

ちなみに肩とは、鎖骨より外側、腕の付け根のちょっと内側、の所です。

 もう一つ、忘れてはいけないのは、ヘッドレストの調整です。

ヘッドレストは動かせないものと調整可能なものがあります。
その辺りはあなたの車の取扱説明書を見てください。

 このヘッドレストと言うものは、頭を持たせかけて休めるものではなく、
後ろからの衝撃、追突されたような時に、頭の動きを制限して、首を守るためのものなのです。
ですからシートベルトと同じく正しく調整しましょう。

 正しい位置は、あなたの耳の高さに、ヘッドレストの中心がくるように高さを合わせればOKです。


 ちなみに、くるまのなかで一番危険な席はどこだと思われますか?
助手席?後部座席の真ん中?
正解は、シートベルトをしていない席です!

いまだに、後部座席ならシートベルトをしなくても大丈夫、と思っている人に時々出会い、
びっくりします。

確かに法律的には努力義務で罰則もありませんが、
後部座席だってシートベルトをしていなければ
運転席や助手席のシートバック(背もたれ)に激突しますし、
さらにはそれを飛び越えてフロントガラスに激突します。

前の席のシートバックに激突するとそこに座っている人にも大きなけがをさせます。
後ろの席でも必ずシートベルトをしてください。


 余談ですが、
ドライバーは衝突の瞬間グッと腕を突っ張れば大丈夫と言う人にも会ったことがあります。
でも、衝突の瞬間、人間の腕はどれくらいの衝撃に耐えられるのでしょうか?

一般に、時速7Km/h~8Km/h程度と言われています。
そんなもの?と思われたでしょうね。
本当に歩くようなスピードです。
こんなこともちょっと頭に入れておくと意識もすこし変わるかもしれません。

 シートベルトは万が一のためにするものです。
おそらくほとんどのシートベルトは役に立つこと無く生涯を終えます。
でも、役に立たずに済むのが一番というもの、それがシートベルトなんです。



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Profile
子供の頃から車が大好きでした。
いつもうまい運転について
考えていました。
ずっと、もっと速く走らせることを
考えていました。
あるとき、
レースでは正しいかも知れない、
この「うまい運転」の概念が
一般道では違うんじゃないか
と思いました。
 一般道は、戦いの場ではなく、
社交の場。
そう考えた時、
自分の運転が変わりました。
とても楽に走れるようになりました。
 社交の場で生きる
エレガントなマナー。
それは、
必要以上に規則通り走ることでもない。
必要以上に速く走ることでもない。
周りと自分の関係を常に見つめながら、
コミュニケーションをとって走ること。
その方法について、
いつも考えています。
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