自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜
前回までで説明して来た、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作の方法も、
突き詰めればキモは一つなんです。
急激な挙動変化を与えないこと、
これだけです。
助手席に座っている人の頭に注意して下さい。
助手席のひとの頭が揺れないように運転して下さい。
アクセルを踏んだらガクッと後ろに、
ブレーキを踏んだらガクッと前に、
では急激な変化に同乗者は車酔いを起してしまいます。
または、紙コップ半分くらいの水を入れて、カップホルダーに置いてみる。
水がこぼれないように運転する。
あ、この方法は、紙コップに気を取られて事故になるといけないですから、
他の車がいない広い駐車場などでやるか、頭の中で想像して下さい。
このように運転しても、決して遅くモタモタとした運転になるわけではありません。
滑らかであることに最大限の注意を払って、
でもその範囲でできるだけ速く走るように心がけていると、
スムーズで速いドライビングができるようになります。
<<豆乳クッキーダイエット│自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜のトップへ│エレガントな運転操作 2>>