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自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜

運転美人になろうへようこそ!


 最終的には、晴れのときの限界と、濡れたときの限界を体験してもらうのが
一番なのですが、それには、

モータースポーツに参加する
または、↓こういった施設で体験する
http://www.twinring.jp/astp/index.html

なんていう方法があります。
それはそれで、ぜひ体験していただきたいのですが、
これはメルマガなので、私のつたない表現力の限り、
その感覚をお伝えしたいと思います。

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 今のタイヤの性能はかなりいいですから、一般の人が
一般道で、かなり乱暴なことをしても、性能の80%に届くかどうか
というところでしょう。

 タイヤが、「キーッ」と鳴く領域です、もちろん。

通常は、多くて50%、普通は20〜30%ほどしか使っていないと思います。

ちなみに、この数字に根拠はありません。
あくまで私の感覚です。


 雨に濡れた路面では、この性能が半分になると言っていいと思います。
ということは、逆に言うと、普通に乱暴な運転をしても、タイヤの性能の中に
おさまってしまう、というわけなのです。

 なので、「大丈夫じゃないか!」と思って、もう少し無理をした瞬間に
コントロールが利かなくなる、というわけなんです。

 この「ギリギリに近づいている」ということがわかるといいのですが
これは、いつも路面とタイヤの関係を意識して、運転をすることでしか身に付きません。

 タイヤが限界に近づいてくると、ハンドルの手応えが変化します。
具体的には手応えが軽くなります。フッと手応えが抜けるような感覚になることもあります。

 後輪のタイヤが限界に近づくと腰に感じていた横向きにグーッとかかる遠心力
横Gがフッと抜けるように感じます。

これがわかるためには、常にハンドルの手応え、腰にかかる横Gを意識しながら
走る習慣にしておくといいですね。

 ここで、乱暴な運転をして一気に限界を超えてしまうと、
超える瞬間の感覚はわからないで、突然コントロール不能になります。

 なので、常に滑らかで丁寧な操作を心がけないといけないのです。

私が、以前にも操作は滑らかに、流れるように、と言っているのは
そういう意味もあるのです。










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Profile
子供の頃から車が大好きでした。
いつもうまい運転について
考えていました。
ずっと、もっと速く走らせることを
考えていました。
あるとき、
レースでは正しいかも知れない、
この「うまい運転」の概念が
一般道では違うんじゃないか
と思いました。
 一般道は、戦いの場ではなく、
社交の場。
そう考えた時、
自分の運転が変わりました。
とても楽に走れるようになりました。
 社交の場で生きる
エレガントなマナー。
それは、
必要以上に規則通り走ることでもない。
必要以上に速く走ることでもない。
周りと自分の関係を常に見つめながら、
コミュニケーションをとって走ること。
その方法について、
いつも考えています。
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