自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜モータースポーツやっぱり、書いときます。

自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜

 なんか、モータースポーツの話題ばっかり書いているような気がして、ここに取り上げるのをためらっていたんですが、やっぱり書いておきます。

 今年、始めて世界ラリー選手権(WRC)が日本で開催されました。昔から、モータースポーツのファンをやっている人、ラリーが好きな人は、日本で開催されることなどあり得ないことのように感じていたので、夢のようなラリージャパンだったわけです。

 まず気になったのは、世界のラリーチーム、ドライバー、ジャーナリストからの評判、です。世界の標準から見て、日本のオーガナイズのレベルはどうだったのか?

 幸い、伝わってくる話は、おおむね好評で、オーガナイズ、コースともに好評でした。よかった、これで、今年限りということもなさそうです。

 もうひとつ気になったのは、日本での認知度の低さです。
世界大会が行われているというのに、新聞もテレビもラジオもほとんど取り上げていません。
 テレビ放映は、一週間後の日曜日の夕方にたった1時間半の放送。新聞だって、ちょこっとしか書かれていません。
おそらく、ヨーロッパなどの国だったら、トップ1面の記事ですよ。
 じゃあ、ラリーもしくは、モータースポーツは日本では人気がないのか?と言うと、今回の各ドライバーのコメントに「こんなに観客の多いラリーは始めてだ」というものが聞かれたようにとてもたくさんの人が集まりました。
 このギャップはなんなのでしょう?
ファンは、本場ヨーロッパに劣らずいるのに、メディアはそれを全く認識していない。
 私は、一方ではメディア側の人間だったりするのですが、このことについての回答は未だにわかりません。

 一つ言えるのは、モータースポーツを知っている人と知らない人、というか、スポーツと認識している人と全く認めていない人のギャップです。
 クルマで走っていて、なんでスポーツなのか?というものです。

 この質問に関しては、私も個人的にはさんざん答えてきました。実際に体力的にもハードなこと。クルマの限界ギリギリをコントロールすることの難しさ、そのテクニック、身体能力の高度なこと、などなど。

 しかし、実感としてなかなかわからないようです。
なぜなのでしょう?

 これは、私の推測ですが、クルマを真剣に運転したことのない人にはわからないのではないでしょうか?なめた、いいかげんな運転をしている人には、そのコントロールのシビアさは想像できないのでしょう。クルマが伝えてくる、路面の状況、いまのタイヤと路面の接地の状況、速度は遅くても、常にクルマからそういった情報を受け取り、最適な操作をして行くものです。それが運転です。
 こういったことがわかっていない、わかろうとしない運転が日本では目立つような気がします。そして、こういったことがわからない、そんなクルマも日本車には多いと思います。

 こういった、クルマと交通に対する考え方も日本でモータスポーツがメジャーなイメージを持てない理由の一つのような気がします。

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Profile
子供の頃から車が大好きでした。
いつもうまい運転について
考えていました。
ずっと、もっと速く走らせることを
考えていました。
あるとき、
レースでは正しいかも知れない、
この「うまい運転」の概念が
一般道では違うんじゃないか
と思いました。
 一般道は、戦いの場ではなく、
社交の場。
そう考えた時、
自分の運転が変わりました。
とても楽に走れるようになりました。
 社交の場で生きる
エレガントなマナー。
それは、
必要以上に規則通り走ることでもない。
必要以上に速く走ることでもない。
周りと自分の関係を常に見つめながら、
コミュニケーションをとって走ること。
その方法について、
いつも考えています。
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