自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜運転術  走り出すときブレーキの踏み方 その4

自動車趣味から初心者まで、女性のための運転術〜運転美人になろう〜

さて、その3までは実はブレーキの強さと停止距離の感覚をつかむ練習で、
上手なブレーキはもういくつかコツがあります。

 貴女も過去の経験や、先ほどの練習の過程で気がついたかもしれませんが、
ガクッとブレーキを踏まれて、グーッと前の車のテールが近づいてくる、
「ぶつかるんじゃないか?」と言う気がして、足に思わず力が入る、

さらにグッと減速Gが強くなり、止まる...「ふう...」。

と言うのは、怖くて不快ですよね。


 ブレーキ練習中に最初が強すぎて余ってしまって、
最後にブレーキを緩めることになったときがありますよね。

そのときの方が運転している貴女も安心だったのでは?
同乗者はもっとそうでしょう。



 というわけで、エレガントなブレーキの掛け方です。

一言で言うと、いつブレーキをかけ始めたかわからないように始めて、
いつ完全に停止したのかわからないように止まる、
と言うことです。



 具体的にどうして行くかを説明します。

 ブレーキングはアクセルから足を離すところから始まります。
パッと足を離すとガクッとエンジンブレーキが効いてスムーズじゃありませんね。

離すときも踏み込むときと同じにスゥーっと言う感じで離します。


エンジンブレーキが効いて来たのを感じたら、ブレーキペダルに足を乗せ、
エンジンブレーキを助けるようなつもりでスーっと踏み込みます。

 減速Gが強まって来たら止まる目標点よりも5mくらい手前で止まる強さでブレーキをかけます。


目標点が近づいてきます。
ブレーキをだんだんと緩めて調節しながら、目標点に到達します。


止まる寸前にはかなりゆっくりになっていると思います。
完全に止まってしまう寸前に、スッとブレーキからちょっとだけ力を抜きます。

 車のノーズがスッと持ち上がるのを感じると同時に、
完全に停止したときの“カックン”が無く、停止したでしょう。



どうです?実にエレガントに止まれたでしょう?


同乗者が目隠しをしていたら、
いつブレーキをかけ始めて、いつ完全に停止したかわからないように、

これがポイントです。


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